11.18.2013

Peter Brotzmann and Paal Nilssen-love, 1939 Ensemble

11.17 sun
Secret Society


Breathtaking!!

ペーターブロッツマン。フリージャズのサックス奏者といえば、なお方らしい。
72歳。セットアップしいる横向きの佇まい、背中の丸みからプロっぽいと感じたり。
風が吹き抜けていくような演奏。ドとド#の間にも限りなく音階があるのだと信じたくなるような、音の階段ではなく音のスロープとでも言いたくなるような、時には嵐の大海原のように荒れ狂ったような、とてつもない表現者でした。最後の曲が終わる瞬間は音のトルネードに巻き込まれてみんな猛烈な拍手とスタンディングオベーション。

Lightning Boltのように、ステージ前のフロアにライブセッティング。歳が半分くらいのドラマー、Paal Nilssenの右手のシンバルのすぐ隣で座って鑑賞。そのシンバル、縁に等間隔に穴が空いててそこに釘のようなものがぶら下がっていて、近くにいないとわからないほどのシンバルの余韻がシャァァァァァァァってものすごく小さなデクレッシェンドが囁かれるのでした。
後半、汗を雨のように滴らせながらの激しいドラミング。さすがにジャズライブでシャツは脱げないものね。。というか、手数が半端ない。Brian Chippendaleの倍くらいと言っても過言で無いはず…!
なんかあのリズム感とか、手数とか、テクニックとか、ドラマーの極地を見た気がしました。極地対極地。もんのすごいセッションだったな。

ちょうど一年前に、スーパーデラックスでいい面子でライブしてる:
https://www.super-deluxe.com/room/354/


友達バンド、1939 Ensembleが前座。半年ほど前にシアトルからやってきたJoshがゲストサックスでたまに加わる。1939はライブの真ん中でザイロフォンを演奏していたDave、ドラムを叩いていたJoseがスイッチするという形態。そう、2人とも両方演奏できるんです。こういうの、面白いよね。友達バンドがこんなすごい舞台で前座してるってのはやはり誇らしいものですね。





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